文句なしの名作じゃ。
つーかレオが最終回ひげもじゃで、キャラデザがまさかのコナー・マクレガーだったことが判明してフフッてなった。
ちょっと終わり方が唐突であったことは否めないけど、それだけに展開もメッセージ性もシンプルに『食べるということの幸せ』をダイレクトに伝えてくるので、物足りなさは感じない。
最初から最後まで、
食べることは幸せだ!
体を動かした後のご飯はおいしい!
おいしく食べるご飯は最高だ!
幸せであるということは、誰かとご飯を食べることだ!
っていうメッセージ以外のなにもなく、この作品は、それだけで名作足りえるということを証明した。
ここまで充実感のあるバトル系少年漫画というのも早々ないので、まだ読んでない人には、非常におススメ。