何度でも言いますが、雲は地震の前兆にはなりません。巷で「地震雲」と呼ばれることの多い雲は全て気象学で説明できる子たちで、雲の見た目から地震の影響等を判断するのは不可能です。地震が不安なら日頃からの備えを確認しましょう。雲は愛でましょう。https://t.co/7zvUlnKGe1 pic.twitter.com/FWbN164pH1
— 荒木健太郎 (@arakencloud) February 7, 2023
てかワシ、過去に地震雲みたあと地震起きたことあるので、どれだけスーパー大先生の言い分が正しいとしても、ワシが地震雲を信じる心は一切揺らがないのよ（
じゃあ仮に、科学者の人に「観測できる世界に神は存在しない」って言われたとして、はい、そうですかと信じられるの？
そもそも、人間の頭の中にだけ存在し、この世の現象として観測できないから存在しないというのなら、人には心なんてないし、心が言語として表れることはなかったし、その鳴動が音楽として奏でられることはなかっただろうし、それらが象形を持った絵画として描き伝えられることはなかったのではないだろうか？
荒木先生のような実績と権威を持ったひとが、そんなものはない。といえば、確かにそんなものはないのかもしれないけど、科学に基づかないからといって、ないことにしろ！って、不必要に自分の心を納得させる必要はない。
ワシは地震雲みたことある。
それがたとえ単なる偶然の積み重ねであるのだとしても、だから地震雲はあるんじゃないかと信じ続けるし、だから空の向こうにあるかもしれない地震雲を探し続けるのだ。
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