2022年10月12日水曜日

ウテナの話した後にこういうトピック見つけちゃうと、さすがにイラッとするよね。

 アニメに黒人キャラが少ないのはなぜ?

 はぁ~??

 『超時空要塞マクロス』のクローディア

 『ふしぎの海のナディア』のナディア

 『少女革命ウテナ』の姫宮アンシー

 『BLEACH』の四楓院夜一

 『僕のヒーローアカデミア』のミルコ

 アニメ(ジャパニメーション)の歴史的に見ても名作・人気アニメには、かなり黒人要素持ったレギュラー格のキャラクターいるが??

 てか、緑色だの青色だのピンクだの、キチガイみてぇなセンスの頭髪したキャラクターが当然のように出てくるアニメに向かって、肌の色を問題にする理由がどこにあるってんだよ。

 くだらねぇ。

 もっといえば、人間でないキャラクターも豊富なアニメに対して、人種を問題にする愚かさを感じろよ。

 いいかげん、被害者ぶって、黒人である悲劇を振りかざすのはやめろ。

 それは、黒人が持つべき誇りではない。

 黒人が持つべき誇りとは、『肌の色を問題にしない』という価値観であるべきだ。

 肌の色を気にしないで生きられる未来こそが正しいのであって、肌の色が黒い人間がいないと納得しないというのは、自ら『肌の色が問題なのである』とアピールするだけの愚かな主張でしかない。

 黒人の、とくにアメリカで生きる黒人の一部には、『肌の色で差別されてきた』ことを特権であるかのようにして振りかざし、肌の色を持ち出すことによって、ほかのすべての価値観を塗りつぶそうとしている輩がいるが、それこそが問題なのだと、早く気付いてほしい。

 アニメの世界まで、肌の色を問題にして生きるような狭隘な世界で塗りつぶそうとしないでほしい。

 次元の壁の向こうの世界を創造し、銀河の向こうに飛んでいき、はるか未来に生きる明日をこそ想像するべきだ。

 銀河中の生物と文明が混ざり合って生きる明日に、地球人の肌の色を気にする奴がいるだろうか。

 いるわけがない。

 だから、はやくSWEP7を作らなくちゃね(皮肉)