[ 戦力外通告 ]
グラゼニの夏之介みたいな成績でフフッてなった。
しかしなんでロッテマにいるんだろ。
そもそもがトレード要員とかで行かされてそうだし、クビというならFAするわ。
単年1億5千万、あわよくば2億くらいは貰って、次の年は0勝4敗で戦力外されて、給料泥棒で引退しよ。
[ 麻雀クソよわだとしても、プライドってもんがあるじゃろ? ]
親戚の人に「賭け事・勝負事には向いてないので、ギャンブルや投資は絶対にさせないこと。あと、手が不器用」という麻雀人物評をされている以上、ネット麻雀くらいは嗜んでいなければならないんだよ!(時折に見せる謎の反骨心)
セガのMJって奴でやってる。
麻雀てさぁ、リーチかけたあと強制的に牌を捨てさせられる『立直の呪い』みたいなルールあるじゃん? ワシとしては、それがどうしても許せないので、鳴くかダマであがろうとするんだけど、そもそも3人いる敵それぞれが狙っている牌を読むというのは、あまりにも無理ゲーすぎるという感じで、敵どもからリーチが掛かるともうベタ降りするしかない。つまり、勝つための犠牲として割り切るべきコストの支払いや、勝利にたどりつくための冒険をすることができないので、けっきょくは最終的な勝利を得ることができないんだよねぇ。
たぶん、親戚の人が言いたかったのもこの点なんだろうなと、ネット麻雀をやると思い知らされる。麻雀漫画読んだら強くなれるかなと思ったけど、そもそもアニメのアカギ観ててこれだからな。
麻雀人物評すげぇなってなる。これからもリアルで麻雀することは一生ないと思うわ。
手も不器用だし。
[ Bingで始まったイメージクリエーターのサービスすっごひ……]
おわあ……ぁ……こんな絵が描きたい人生だった……。
せっかくレール敷いたのに肝心の電車がレールに乗ってないのとか、駅舎とみせかけてそうではない謎の建物とか、バスと見せかけて廃電車の列だったりとか、なかなかにホラーチックなのもいいね。
という、凄い時代になったもんだよ……。
これ無償でやれていいんか。そういう意味でもいい時代だよ。
というAIがくれた絵をテーマにして詠んだ。
・雲の間にはらりと落ちる楓道誰の報せか秋ぞ来たれり
・あしひきの山に雪崩れる唐衣木の葉の袖に包む秋の日
・もみぢ葉をほのかに寫す石畳あゆみてしずむ山の雨音
・雨を分け伸びるレールの赤錆に思ひを乗せるこの恋心
二首目の歌は「山に雪崩れる唐衣」のあたりが、あまりにもスムーズに表現できてしまって、誰かの歌に影響を受けている気がするんだけど、古典・現代ともにいくら探しても、(無意識に)本歌としたような歌が見つからない。から、オリジナルの表現であるのかもしれないけど、なんだかそうじゃない気が凄くするので、もやもやする。
↓の唐衣の歌を先に作っていたので、その連想だから容易かったということなのかなぁ……かなぁ……スムーズに出過ぎて自信がない。
[ 2023年10月の短歌 ]
世界が騒々しいので、私くらいは静かに生きていたい。という10月の短歌。
C O 世間を憂しとそむくも痛む背の我が身こそ憂し世間よりも
初時雨 初時雨時季の経るにも落ち濡れて木枯らしの葉に染む秋心
時 雨 小秋の陽ないと嘆きの頃だとて時雨降りゆくいつも世のよに
月 夜 武蔵野を照らす月夜のため息にふわりとたゆむ桂葉のくも
三峰秋 あかねさす袖は紅葉の唐衣羽織り深まる三峰の秋
※時雨……しぐれ。晩秋から初冬にかけて降る雨のこと。時期的には、もう少しあと。
※時季……じき。季節のこと。
※唐衣……からころも/からぎぬ。平安時代の女房装束の正装「五衣唐衣裳(十二単)」の一番外側の着物。からころもという表現から唐の衣装かと思いきや和装。禁色といって、身分によって使える色と生地が厳格に決められていた。赤系はもちろん最上位だが、青系や緑系ももちろんあり、最近のトレンドは縹色系統らしい。
※縹色……少し暗さを増した青のこと。個人的に薄い青だと思っていたんだけど、そもそも基準としていた「青」の立ち位置の誤解(ワシが青と思ってた色が瑠璃色だった)からくる更なる誤解をしていた模様。